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無線綴じについて

パンフレット作成の製本の1つでもある無線綴じについて

パンフレット作成を行う場合、パンフレットがどのような印刷物であるのかを知っておく必要が有ります。但し、パンフレットと一言で言っても、会社案内や商品案内、サービス案内、学校案内、税金などに関するパンフレットも有れば、施設利用における案内を行っているもの、旅行ツアーや不動産販売に利用されるパンフレットなど様々です。

しかし、利用用途は様々で有っても、共通する事は何かの案内を行う物がパンフレットであり、案内を文章やイラスト、写真などを利用して説明を行うと言った共通点を持ちます。
そのため、文章を書いてパンフレットを読む人に取って親切な案内で有ることが求められると言う事です。

但し、文章だけがページの中にぎっしりと書かれていると、読む人に面倒と言う気持ちが過ぎることになるため、写真やイラストなどを併用する事が大切ですし、文章だけでは説明が難しい場合など、写真やイラストを使えば説明もし易くなるなどのコツも有ります。
パンフレット作成を行う時には冊子の印刷物になるため、製本の方法を考えておく必要が有ります。

製本の方法と言うのは、綴じ方を意味しており、綴じ方に中綴じ、平綴じ、無線綴じなどが代表的な綴じ方で、パンフレット作成に向いている綴じ方としては中綴じや無線綴じが良いと言われています。

尚、綴じ方が異なることで印刷を行う時の面付が異なるため、パンフレット作成を行う時には最初に綴じ方を決めておかなければなりません。
パンフレット作成を行った時に、最初は中綴じで行おうとしていたものを途中から無線綴じにする事が出来ませんので、最初にどちらの方法で綴じるのかを検討しておく必要が有ります。

面付は刷版を製作する際に1枚の用紙に複数のページを組み合わせて貼り付ける作業で、綴じ方により組み合わせ方が異なるのが特徴です。
中綴じは、A3サイズなどの用紙を二つ折りにしてページを開いた状態で重ねて行き、折り目の部分に針金を使って留める綴じ方で、耐久性がさほど求められない印刷物に利用されるケースが多い綴じ方になります。

また、ページ数が多い場合などでは針金で留めることが出来ない事、本の背となる部分が無いので背文字を入れることが出来ないと言った特徴が在ります。これに対し、無線綴じは糸や針金などを使わずに、4ページや8ページ単位で2つ折りにしたページを閉じた状態で重ねて行き、最後に表紙でページを包み、背の部分に接着剤を利用して固定させる綴じ方で、ページ数が多い場合でも綴じることが出来るメリットや、耐久性が高いなどの特徴を持ちます。